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一部上場の大手企業で管理者に対するビジョン策定を重点とした研修を実施しました。

管理者にとって職場の方向付けをするために職場のビジョンは重要ですが、部下を生き生きとさせ、やる気を引き出し、そして成果に結びつけるようなビジョン策定がなかなか難しいものです。

管理者はどうしても目先の課題に追われるのです。

課題に追われているうちに将来の到達イメージを見失ってしまうのです。

管理者は職場のビジョンを明確に示し、部下と共有することにより多くのマネジメント効果があります。

例えば次のような点は重要な効果といえるでしょう。

  ・職場を一つの方向にまとめることができる

  ・メンバーの行動指針となる

  ・さまざまな意思決定の基準となる

  ・メンバーのやる気を引き出す

  ・ビジョンが自己組織性を引き出す

代表的なビジョンの効果を書きましたが「自己組織性」という言葉はあまり聞いたことがない言葉だと思います。

筆者は創造性開発の中山正和先生の著書で知った言葉です。

この言葉の意味はまた機会をつくって解説したいと思います。

(上記の図はビジョンマネジメントの概念図です)