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●業務量の先行情報の早期把握

外部社員により、生産量の変動に対応するためには業務量の変化をいち早くつかむことが必要である。

そのためには営業部門や生産管理部門からの情報を先取りして対応する体制づくりが必要となろう。

生産量の変動が見込まれる場合にはその情報を迅速に外部社員を雇用している会社に連絡し、人の手配などをスピーディに実現する体制づくりも重要となる。

●外部社員に仕事を任せた場合の問題予測

外部社員に仕事を任せた場合に発生する可能性のある問題を予測し、事前に手を打つことが必要である。

すなわち、外部社員に仕事を任せた場合にどのような問題が発生するかを想定し、想定された問題に対して事前に対応策などを準備しておくことが必要である。

●何を問題に感じているかの問題の吸い上げ

外部社員がどのような問題に悩んでいるか、どのようなことに困っているかなどを定期的に吸い上げ、受入会社の管理者・監督者、および派遣・請負会社の管理責任者が受け止めることが必要である。

そのためには外部社員とのコミュニケーションが重要になってくる。

コミュニケーションを円滑に実施するポイントについては改めて記述する。

吸い上げられた問題点についてはその対応や解決方向について、正社員はもちろんのこと外部社員にも見える形にすることがポイントである。

そのために問題の解決状況をマップ化して見える化を実現するとよい。

●指導計画の明確化と見える化

外部社員に対しての指導は短期間に戦力化することが求められる。

短期的に戦力化を実現するためには指導計画を設定し、計画に基づいた教育指導の実施が必要である。

また、指導のための計画はできる限り職場のメンバーで共有化することが大切である。