5Sが徹底しない、定着化が難しい、一度きれいにしてもすぐに乱れてしまう、という類の言葉をよく耳にします。

これは5Sを組織に浸透させ、長期的に維持継続することの難しさを表しているのでしょう。

5Sの維持継続が困難な要因はさまざまなものがありますが、その一つに管理者や先輩達が5Sのルールを守らないことがあげられます。

管理者自らが5Sのルールを破ってしまうのです。

管理者や先輩達は部下や後輩より長い期間これまでの5Sに関する悪い習慣に浸かっていました。

それだけ悪い習慣を変革するのが難しいものです。

このような状況でも悪い習慣は絶対真似てはいけません。

組織全体として良い習慣づくりを目指して、ルール違反などの行動は相互に牽制しあって改善して行きたいものです。