しつけ研修

しつけ研修

Training Outline 19

対象者

  • 管理監督者
  • 現場のリーダー
  • 5S実行リーダー

ねらい

  1. 5Sの基本を再確認する。
  2. 5Sにおけるしつけとは何かを学習する。
  3. しつけを実践するためのマネジメントのポイントを学習する。

研修参加者のコメント

「電子部品メーカー」の研修 1日
“しつけ”とは自分を自分でしつけることである、という考え方が重要ということが分かった。しつけは納得が大切という点が重要と思った。5Sの実践でも“しつけ"が重要だと感じた。
「電子材料メーカー」研修 1日
しつけの事例研究が参考になった。しつけのための問題解決が重要と感じた。“しつけ"であって“押し付け"にならないようにしなければならないと思います。講師の話はしつけの方法についてマネジメントと関連づけて説明されているので実践的であった。

プログラム

第1日目

午前の部(9:00~12:00)オリエンテーション
  1. 目的、進め方
基本動作をしつけることの重要性
  1. 基本動作の重要性
  2. 基本動作が徹底しない理由
5Sとしつけ
  1. 5Sの基本定義の確認
  2. 5Sにおけるしつけの位置づけ
現場の現状を確認する
  1. 写真や事前課題から、問題事象を分析する
  2. 現状の問題は何か
  3. 責任の明確化
午後の部(13:00~17:00)しつけを徹底するための問題解決
  1. しつけの4段階
  2. しつけの問題解決
  3. 実際事例の研究
しつけのマネジメント
  1. リーダーの基本姿勢(率先垂範その他)
  2. 納得させるポイント
  3. 叱り方のポイント
まとめ
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